前回は、崖っぷちに佇む絶景の宿を紹介しましたが、今回はビューの王道「オーシャンフロント」の宿について書きます。
観光地化されたカイルア・コナの町。
その中心地から海に沿って南へと伸びる一本の道 ” アリイ・ドライブ ” 沿いには、選ぶのに困ってしまうくらい沢山の宿が建っています。
これだけあると、宿を選ぶのには、条件を付けて消去法で消していかなければなりません。
今回は、「150ドル以内でオーシャンフロントのお部屋」で絞ってみました。
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オーシャンビューやオーシャンフロント、はたまたクレータービューなど、宿のビューにこだわる方は、こんな宿は如何でしょうか?
「崖っぷちハウス」
その名の通り、崖っぷちに建てられたお家で、断崖の向こうには、果てしないブルーの海が広がっています。
遮るものはありません。
さすがに、お値段は私にはちょっと高めですが、、、
いつか絶対泊まってやろうと心に決めています(笑)
そんな宿を、断崖絶壁が続くハマクア・コーストに3軒ほど見つけました。
うち、2軒はバケーションレンタル(一軒家)なので完全なプライベート!この絶景を独り占めできちゃうわけです。
しかも、その2軒はワイピオ渓谷に面していて、お家に居ながら展望台気分まで味わえてしまうという美味しい場所。
とっても素敵な宿なのです♪
■ ハマクアの「崖っぷちハウス」【1】 ハマクア・ハイダウェイ・クリフ・ハウス 【2】 クリフ・ハウス 【3】 ザ・パームス・クリフ・ハウス・イン
「常夏ハワイ」 なんて言いますが、ハワイって本当は暑いばかりじゃないですよね。朝夕は涼しい風が吹き抜け、半袖では肌寒く感じることだってあります。いや、それを通り越して 「寒さ」 を体験できる場所もあります。
それは、ボルケーノ・ビレッジの宿です。
「
歴史の深いホテル」 でも紹介したボルケーノの宿 「ボルケーノハウス」 では、百何十年の間、消されることなく暖炉に火が灯され続けています。
暑い昼間、このホテルにちょっとだけ立ち寄った方には違和感を感じるかもしれない、この暖炉・・・
でも、ボルケーノの宿には暖炉が必需品と言っていいくらい、この地域の夜は冷え込むのです。暖炉でなくとも、宿には必ず暖房器具が備え付けられています。ベッドの毛布が電気毛布だった宿もあります。
というか、暖房がない部屋には泊まってはいけません!
風邪ひきますから(笑)
シダの生い茂る、ひっそりとした森の中、暖炉の火が揺れているお部屋で静かな夜を過ごす・・・。
とっても素敵じゃありませんか?
私は、ボルケーノ・ビレッジが大好きです。
まだボルケーノの夜を過ごしたことがない方は、是非ともハワイの寒さを感じてみてください。
【薪ストーブの使い方】「暖炉」といっても、客室にあるのは薪ストーブや暖炉風のガスストーブが多いようです。(一番多いのは普通の暖房器具ですが)
しかし、特に薪ストーブの場合、どうやって使うのか全く分かりませんので、日本でひと通り使い方を勉強していくと安心です。
・・・といっても、私は勇気がなくて結局使えませんでしたが(笑)
こちらのサイトがとっても参考になります。
■ 薪ストーブ生活【初めてボルケーノに泊まる方へ】私は9月のボルケーノしか経験したことがありませんが、この時期でもボルケーノの夜は、日本の(東海地方の)11月初旬〜中旬くらいの気候と同等の寒さに感じられました。これが冬の季節だったら、もっと冷え込むかもしれません。
(昼間はとっても暑かったり、逆に涼しかったりで気温はマチマチです)
パジャマは長袖が必要です。私の場合、上だけ長袖で下は短パンにしています。暖房がよく効く部屋ならば、この格好でも大丈夫です。そうでなければ、更に上に何かを羽織ります。
どちらにしても、ボルケーノでは昼間でも天候が悪いとかなり冷えますので、さっと羽織れる長袖の服は必需品です。
もう一つ気をつけたいのは入浴中に浴びる熱いシャワー。
ハワイでは、お湯が延々と出てくるかどうかはナゾです。もしかしたら限度があって、途中で水に変わってしまうかもしれません。そんな話もチラホラ聞きますので・・・。
暑い地区ならまだマシですが、ボルケーノではちょっと、、、
なるべく節約して使うことを心がけた方がよいかもしれません。
■ 暖炉(薪ストーブ)のある気になるお宿【1】 ハレ・オヒア・コテージ (Cottage #44)【2】 ロータス・ガーデン・コテージ (Hula Moon)【3】 カントリー・グース・B&B (HALE OMA'O)
ハワイ島には古くから建っているホテルが幾つかあります。
一番古いものは、ボルケーノ・ハウスで、何と1846年の創業です。
160年もの歴史があるということですね。
1846年、、、
日本では何が起こっていた頃なのでしょうか?
その5年前の1841年には、江戸幕府の老中、水野忠邦さんが「天保の改革」を行っておりました。
7年後の1853年に、かの有名なペリーさんの艦隊がやってきたという時代です。
こうやってみると、本当に歴史が深いですね。
ボルケーノハウスは、ハワイ島内というだけではなく、ハワイ州内でも最も古いホテルです。「トム・ソーヤーの冒険」 の著者、
マーク・トウェイン (1835-1910)も、このホテルに泊まったというのは有名な話ですよね。
現在の建物は1941年に建てられたものですが、ホテルに一歩踏み込むと、歴史の重みで空気が変わるような気がします。
ロビーの暖炉の火は、1877年から消されることなく燃え続けているそうです。約130年もの間、幾人もの人々の心と体を暖めてきたこの暖炉の火を、是非堪能してみてください。
■ 歴史の深いホテルボルケーノ・ハウス (1846年)ホテル・ホノカア・クラブ (1908年) マナゴ・ホテル (1917年) コナ・ホテル (1926年) シラカワ・モーテル (1928年) ※ 見落としているものがあったら教えてくださいね
宿の種類には、一番オーソドックスなホテルをはじめ、コンドミニアムやB&B、そして貸別荘(バケーションレンタル)などがあります。
この中で、泊まるのに一番勇気が必要なのはB&Bかもしれません。
たかだか宿に泊まるのに「勇気」が必要だなんて大袈裟ですが、私達がB&Bに泊まる時は、結構気合が入ります(笑)
B&Bとはベッド&ブレックファストの略です。
寝床と朝食を提供しますよ。ということで、早い話が朝食付きの宿ということになります。日本で言えば民宿のようなものですね。
でも民宿と違うのが、その朝食の形態です。
B&Bでは、オーナーさんや他の宿泊者と共に、一つのテーブルを囲んで朝食をとったりする場合が多いです。
日本の民宿では、ちょっと考えられませんよね。朝食のことが不安で、B&Bを敬遠している方もいらっしゃると思います。
見ず知らずの方々と一緒に朝食をとるのは、慣れていないと大変です。まず第一に、英語を話せないと会話にも入れませんから・・・。
英会話ができない私達には、ドキドキな朝食なのですが、これを乗り越えるたびに、いつも素晴らしい思い出ができます。
英語ができなくても、何とかしゃべりかけてくれるオーナーさんや宿泊客の方もいらっしゃいます。その優しさに心が温まります。
逆に放っておかれる場合もありますけどね。
その辺は、口コミなど下調べが肝心です(笑)
宿は基本的に、ロケーションや部屋の広さ、アメニティ、そして建物や内装のセンス、サービスなどで評価されますが、その中に「オーナーさんの温かさ」も付け加えてみて下さい。宿選びの基準が変わるかもしれません。
B&Bは、このスパイスが加わっただけで、とっても魅力溢れる宿に変身するのです。
自分だけの居心地のよい、とっておきのB&Bを探すのも旅の醍醐味です。
ひとたびお気に入りの宿を見つけてしまえば、カラッとしたホテルライフとは一味違った、人情味の溢れる旅を楽しむことができるようになります。
どうしても朝食が不安という方は、HPで朝食の形態がどうなっているか調べてみましょう。客室やプライベートラナイに運んでくれるというB&Bもそこそこ見かけます。
英語のことだけが心配というのならば、日本人の方が経営しているB&Bに泊まってみるのも良いでしょう。きっと温かく迎えてくれると思いますよ。
【注意】
B&Bでは、子供は宿泊不可な場合がありますので、よく調べてから予約してみて下さいね。
■ クマが泊まった素敵なB&B【1】 Aloha Breeze ・・・ 日本人オーナーさんです
【2】 Country Goose B&B